一般照明

Generic illumination一般照明
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家庭用室内照明、浴室用照明、外部用照明、店舗用照明、工場用照明、道路用照明、舞台照明、スポーツ施設用照明、手術室内用照明 などに対応。低価格、高品質、短納期のLED照明をお探しの方はご連絡ください。

私たちの家庭では、電気の13.4%を照明器具に使用しています

私たちの家庭では、電気の13.4%を照明器具に使用しています

LED照明の選び方(製作)のポイント

1.明るさを選ぶ

Lm(ルーメン)数の大きい灯具が明るい灯具になります。数値が大きいほど明るく、広い部屋に対応できる照明です。UniBriteは、LEDを選びません。明るいLEDを選択できます。

2.消費電力

Lm(ルーメン)/W(ワット)の数値がお起きほど効率のよい明かりです。1Wでどのくらいの明るさを発光させているか効率を表します。UniBriteは、設計、工夫で高効率の照明を提供できます。

3.機能を選ぶ

調光、調色、演色など明かりを演出します。UniBriteは、様々な機能を演出できます。

明るさから光の質の時代へ

UniBriteで調光・調色機能を使ってシーンに合わせた明かりを演出。
UniBriteで調光・調色機能を使ってシーンに合わせた明かりを演出
UniBriteで色温度の違うLEDを入れ、さらに青色LEDを入れて灯具に仕上げた事例
リラックス、勉強、緊張感・集中など様々なシュチュエーションに対応

拡散と多重反射を利用し混色を実現

UniBriteは、混色を得意とした技術です。LEDから放たれた光は、高反射素材で反射、拡散を繰り返しながら光が広がります。中心付近に色温度の低いLED、高いLEDを設置すればこの2つの光は均一に混ざり合い発光します。この現象を利用して、サーカディアンリズムを照明で作り出すことで人間に適切な照明を提供出来ます。また、RGBのLEDを使用することで、もっと色の幅を広げることも可能です。少ないLEDで混色させ、なおかつ均一照明に変換する技術は、これまでにない技術になります。
UniBriteは少ないLEDで混色させ、なおかつ均一照明に変換します

目に優しい面発光

フラッターによりマルチシャドーを低減例、複数個タイプのLEDによるマルチシャドー例
LED光源に独自開発のフラッターを組み合わせることにより、目に優しい面発光照明を実現しました。 これによりLED特有の眩しさとマルチシャドー(多重の影)を低減し、自然な明かりで違和感を低減しました。さらに、合わせて演色性のよいLEDを使えば、より自然な色合いを表現できます。

部屋中明るい

壁や天井にも光が広がって明るい
独自の拡散機能フラッターは、LEDモジュールから出る光を効率的によく広げます。壁や天井など部屋中に明るさが広がります。

カバー全体が明るい

カバー全体が明るいフラッターの穴の配置、LEDの配置を設計することで。カバー中央部の暗がりを少なくしてカバー全体が明るくきれいに光らせることが出来ます。

これまでになかったLEDルーバー

UniBriteの特徴は、光が広がる際に、必ず光がどこかの壁に当たって光が放射されます。この原理を利用し、ダウンライトなどのLEDを直接見てしまわないように、灯具にかぶせるだけのフラッターをご提案します。
LEDルーバーの例

ハイパワーLED、COBでも拡散

ハイパワーLEDの例UniBriteは、ハイパワーLEDにも対応が可能です。当然明るさが求められる照明器具。COBとレンズやリフレクターの組み合わせで集光させるものは、数多く出てきたが、拡散させる方向の技術は少ない。それはあまりにも点光源から出てくる光が強いためにレンズでも軽減できなかった。しかし、それが出来る唯一の技術がフラッターになるのです。
600mmのシーリングライトもCOB4個で発光できます。

明かりのない無窓居室にも照明

ステンドグラスにも適応ステンドグラスのようなものにもUniBriteを組み合わせることが可能です。もちろん、石材、タイルなどのようなものを組み合わせインテリアとしても使用できます。UniBriteは、LEDの色温度を変化させることができるので、朝、昼、夕方のイメージを再現することで、明かりがないような無窓居室にも看板としても窓としての使い方も可能です。

デザイン照明出品例

Light&Building Showの様子

青色波長と目の問題

青色波長と目の問題昨今、LEDの問題が指摘されています。歴史の浅い光源ですので、どのような問題が出るかはっきりしてくるのは、これからだと考えます。その中でもLEDの青色波長の問題が浮上しています。各社様々な工夫で改善を試みています。現在では、青色の波長を大幅にカットしたLEDも出ておりますが、多くは明るさが少ないLEDであり、色温度が白熱球のように低いもの、発光効率が悪いものが多いのが現状です。
LEDで青色成分を少なくする方法もありますが、他にも青色成分のカット方法はあります。1つは、青の光を反射させてしまう方法と、色を付けて青色成分を透過させない方法の2つです。この2つの方法を眼鏡屋さんが実践しています。反射させる方式は、レンズのコーティングで青の光を反射させます。2つ目は、透過率をコントロールする方法で、青色と補色関係にある黄色をベースとしたカラーをレンズに入れることで青色の透過率を下げます。
上記のように、様々ブルーライトのカット方法がありますが、弊社のUniBrite技術は、ブルーライトの性質である、散乱しやすいことを利用します。
波長が長い光(赤い光)→粒子にぶつかりにくい例、波長が短い光(青い光)→粒子にぶつかりやすい例
私どもの技術は、光を99%反射する反射材で四角いBOXを製作し、そのBOX内で光を拡散反射させます。また同時にこの反射材は、光を透過もします。この光も踏まえ、光を均一に取り出加工を施します。この方式は、LEDから発光した光は、必ず光反射材に反射する、もしくは透過してくる光になります。ここが重要なのですが、ブルーライトは、散乱しやすいという性質があるため、なにか反射板なり物体に光が当たるだけで散乱し減衰をしていきます。とくにこのシートは散乱させるためのシートですので、より多くの散乱現象を発生させます。99%の反射材とはいえ、1回でも反射すれば1%減衰しますので10回当たれば10%の減衰があります。この減衰の成分は、ほとんどがブルーライトの成分になります。
フラッター(高効率反射ボックス)の様子

青色波長をUniBriteで改善

以下のグラフを確認してください。これは、LEDのみと弊社の技術を入れ込んだ時の光の波長の比較です。測定方法は、以下の写真通り、LEDを発光させ、分光器で測定を行いました。
結果のグラフから赤のLEDのみは青の基線が2000くらいの数値を示していますが、フラッターが
入ると1300くらいの強度を示しています。35%程度の青の光を吸収していることが見て取れます。我々の技術は、光の均一化を図るとともに青のカットフィルターの役目も果たいしている灯具になります。これは、メガネレンズのブルーカットフィルターと同等のカットを行っています。
白色LEDを発光させフラッターに光を通した時の波長データ

 

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